創造表現コースの生徒がデザインした「広島市胸部X線検診車」完成

広島市から「胸部X線検診車」の外観デザインの依頼を受け、創造表現コースの生徒がデザインを担当しました。
この度、検診車両への施工が完了し、車両を学校へ持ってきていただきました。デザインが採用された古川千夏さんをはじめ、デザインに参加した生徒が出席し、写真撮影を行ないました。生徒たちは、とてもきれいに施された検診車を見て、とても感激していました。
この検診車は、がんの早期発見・早期治療を目的に、広島市内の施設を巡回して市民の方の検診を行うためのもので、これからいよいよ運行されます。

美術科 上川

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