広島市「胸部X線検診車」外観デザイン

このたび、広島市から「胸部X線検診車」の外観デザインの依頼を受け、創造表現コースの生徒が担当しました。この検診車は、がんの早期発見・早期治療を目的に、地域を巡回して検診を行うためのものです。先日行われた審査会には約60作品が出品され、この中から採用作品を決定しました。

検診車両への施工が完了し、車両を学校へ持ってきていただきました。デザインが採用された古川千夏さんをはじめ、デザインに参加した生徒が出席し、写真撮影を行ないました。生徒たちは、とてもきれいに施された検診車を見て、とても感激していました。
この検診車は、がんの早期発見・早期治療を目的に、広島市内の施設を巡回して市民の方の検診を行うためのもので、これからいよいよ運行されます。

美術科 上川

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