創造表現コース1年生の授業では、教育実習生による授業「静物着彩~身近な物の色を探ろう~」が行われています。生徒がお気に入りの靴を持参し、リボンやビー玉と組み合わせて鉛筆でデッサンし、透明水彩絵の具で着彩するというものです。1年生にとっては高校に入って初めての着彩であり、着彩におけるデッサンの特徴や構成の仕方、混色などといった基本的なことを確認しながら学んでいきます。4時間のデッサンと4時間の着彩の後に1時間の講評を行う予定です。生徒はお気に入りの靴にどんな色を見出すのでしょうか。
教育実習生 坂本