卒業生による特別講座(がま口印鑑ケース・小物入れの制作)を実施しました

今回のOB特別講座は55回生(コース3期生)の川本真理子さんに行っていただきました。

川本先輩は比治山大学短期大学部美術科の染色専攻を卒業後、洋裁の専門学校で学び、ハンドメイドの服や小物を制作し、イベントやインターネット上で販売しておられます。

今回は午前の1時間半で印鑑ケースを、午後の4時間ほどで小物入れの制作を行い、美術部の生徒など合わせて32名が参加しました。

自分で用意した布や染色講座で染めた布、川本先輩が用意してくださった色々な模様の布の中から使用するものを選びます。小物入れは外布と中布の取り合わせも考えます。

印鑑ケースの部品です。

小物入れの部品。布は外布と中布の取り合わせを考えて選びます。

がま口の部品も二種類用意していただいていました。

布の模様を考えながら型紙を当て、必要な部品を切り取ります。

部品を半分に折り、返し縫いで脇を縫っていきます。今回はミシンを使わず、手縫いで制作しました。

マチの部分を縫っていきます。この後、表布と裏布を縫い合わせ、表にひっくり返します。

布部品を完成させたら、がま口を取り付けて完成です。

がま口をしっかりと取り付けるため、布部品とがま口の隙間にひもを詰め込んでいく作業はなかなか難しい作業です。

完成した作品です。布の選び方、模様のトリミング、がま口部品の色の取り合わせを工夫して、個性的な作品ができました。それぞれの作者らしさが出ているでしょうか。

美術科

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