創造表現コースの取り組みや授業、美術部の活動の様子を紹介します。
広島市では、平和記念式典に参列する海外来賓に対し、被爆の実相に触れ、核兵器の廃絶と世界恒久平和の実現を願うヒロシマの心を感じていただき、国内外で発信をしていただくため、平和記念資料館視察を始めとする関連プログラムを提供してきました。
その一環として、2018年8月5日の関連プログラムに、基町高校生が描いた原爆の絵の展示を行い、式典に参加される大使などの海外来賓に対して作品解説を行いました。
英語での解説が必要なため、普通コースから募った通訳ボランティアの皆さんにご協力いただきました。
(リーガロイヤルホテル4Fロイヤルホール)
広島市主催事業/担当:秘書課
美術科