卒業作品展 インタビュー記事④

mizukoshi  saki
「 COUNTRY HOME」

Q. タイトルと作品のテーマを教えてください
A. タイトルは『COUNTRY HOME』です。陶芸の作品制作で新しいことに取り組みたいと思い、お皿だけでなく、オブジェを制作しました。

Q. 頑張ったことはなんですか
A. 土台が板作りだから割れやすいので、割れないように工夫するのを頑張りました。

Q. 制作する中で難しかったことは何んですか
A. 細かい作業が多くて制作するのが大変でした。

Q. 上手くいったところはどこですか
予定した通りのランプシェイドとして利用できるよしっかりと作ることがでて良かったです。

Q. お皿を作るときと、オブジェを作るときの違いはなんですか
A. 食器は使う人のことうを考えて、デザイン性と利便性について考えなければならない(口元をザラザラしないようにするなど)けれど、オブジェの制作は、自分の好きなデザインを表現できるという違いがある思います。

Q. 陶芸の授業を通して学んだこと、考えたことを教えて下さい
A. いろいろな形を表現でき、だからこそ表現方法や造形美を追求したいと思うようになりました。創造表現で基本的な陶芸についての知識を学ぶことができたことが良かったです。また、自分の作品が形として残るのはロマンがあることだと思いました。

 


インタビュー・記事:郷原 綾乃

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