11月8日（火）〜11月13日（日）に広島県立美術館で開催された第46回広島県高等学校総合文化祭 第54回広島県高等学校美術・工芸展（中央展）に20名の生徒が作品を出品しました。
創造表現コース2年生の半角さんと香川さんが美術連盟賞を受賞しました。その他にも特選、入選含め13名の生徒が賞を受賞し、学校としては県高文連会長賞を受賞することができました。

また、13日（日）には生徒18名が県立美術館へ行き、表彰式と他校の美術部生徒と交流を行う実技交流会へ参加しました。実技交流会では、少人数グループに分かれて、それぞれの作品のコンセプトや表現の工夫などを発表し、鑑賞を深めることができました。自分の作品の意図をどう言葉で伝えるか工夫しながら取り組み、また、他校の生徒の作品に対する思いが、表現とどう結びついているのかを確認しながら鑑賞を行うことができ、とても勉強になりました。
はじめは緊張しましたが、他校の生徒と話す時間はとても楽しく、この経験をこれからの作品制作に活かしていこうと思います。

創造表現2年　右近・浦上