「天皇盃 第28回 全国都道府県対抗男子駅伝」折り鶴の灰を活用した陶製トロフィー制作

令和5年1月22日(日)に開催された「天皇盃 第28回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会」の優勝チーム並びに入賞チームに贈られる陶製の折り鶴トロフィーを、創造表現コース生徒7人が制作しました。この取組みは駅伝のメインスポンサーである大創産業との協働によるプロジェクトであり、今年で4年目を迎えます。トロフィーは、昨年の9月ごろから構想を始め、創造表現コース卒業生の横山栞央さん(72回生)にサポートして頂きながら制作を進めてきました。
トロフィーには平和記念公園の「原爆の子の像」に捧げられた折り鶴の灰を混ぜた釉薬を使用しました。また、折り紙を切ったものを型紙にして模様を写し取ったり、カラフルで明るい配色で色付けするなど、折り鶴や平和にちなんだデザインになるように工夫し、大会を通じて平和への願いを全国に届けるために心を込めて制作しました。

3年ぶりの開催となったの大会当日には、トロフィーを制作した生徒2人が会場へ行き、アテンドスタッフとして表彰式に参加しました。レースのスタートとゴールの様子を実際に見届け、選手の皆さんのレースへの思いや、大会が開催されることを待ち望んだ広島の街の人々の熱気に触れることが出来ました。広島国際会議場で行われた表彰式では、駅伝のメインスポンサーである大創産業(DAISO)の社長さんにトロフィーを手渡し、優勝チーム及び入賞チームの選手へ渡されました。トロフィーの制作から選手の皆さんに贈られるまでを見届けることができ、大変貴重な経験となりました。

創造表現コース3年 廣中花菜江・谷口世那

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