美術部新入生の活動がスタート。制作の基礎となるデッサンを学びました

5月18日 美術部1年生活動内容

美術部1年生の最初の活動は、鉛筆で描く「静物デッサン」です。様々な作品の基礎となるデッサンは、創造表現コース・美術部の生徒が最初に学ぶ課題です。

四つ切りサイズ(305×254㎜)の画用紙を使用し、ビンやテニスボール、コンクリートブロックなどのモチーフをデッサンしました。質感表現や明暗の描きわけなど、鉛筆の種類やタッチの入れ方などを学びながら制作を進めて行きます。

デッサンは、集中力や観察力、客観的に物を見る力などが身につきます。

今回のデッサンで身についた力で、1年生が今後どのような作品を描いていくのか、とても楽しみです。

創造表現コース2年 岡崎

 

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