「高校生が描いたヒロシマ 原爆の絵画展(広島国際会議場)」開催のご案内

広島市立基町高等学校創造表現コースでは平成19年度より毎年、被爆体験証言者の方とともに「次世代と描く原爆の絵」を制作しており、現在までに152点の作品が完成しています。高校生が描いた原爆の絵は毎年8月と12月に、広島国際会議場においてその作品の一部を一般公開しており、この度、6回目の展示を行います。生徒と被爆体験証言者の方が共に描いた作品を通じて、被爆の実相と平和へのメッセージを感じていただければ幸いです。

なお、新型コロナウイルス感染症予防対策のため、例年行なっている生徒によるギャラリートーク(作品解説)は行いませんが、生徒による作品の紹介・解説動画を会場にて公開する予定です。また、お出かけの際には感染防止に十分にお気をつけ下さい。

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