進路研究セミナーを行いました

去る7月15日(水)に西棟デザイン教室にて、進路研究セミナーを行いました。講師には広島市立大学芸術学部美術学科 油絵専攻 講師の原崇浩先生をお招きしました。

原先生は、スペイン・マドリード・コンプルテンセ大学で画家のアントニオ・ロペス・ガルシアさんからスペイン現代リアリズム絵画を学んだ経験もあり、写実絵画を専門とされています。進路研究セミナーでは、原先生の作品をスライドで見せて頂きながら、先生ご自身のスペインでの制作についてお聞きすることができました。積極的に自分から制作し、他の人が描いた作品から技術を学ぶということ、そして、失敗を恐れないことの大切さを教えていただきました。

これらの学びをもとに、進路についてより深く考え、これからもより良い制作活動を行なっていきたいと思います。

創造表現 2年 古川

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