昨年夏にアステールプラザにて開催した「高校生が描くヒロシマ 原爆の絵画展」がきっかけとなり企画された本展覧会では、原爆の絵の原画10点が、県外で初めて展示公開されました。
展覧会の開催と合わせて、7月29日には、丸木美術館の岡村学芸員、原爆の絵を描いた3年生の曽根さんと64回生OBの富田葵天(そら)さん(東京芸術大学大学院2年)、原爆の絵の指導に当たる橋本先生によるトークイベントが行われました。愛知県東邦高校の美術科の生徒さんも来場されていて、来場された多くの方からの感想や、質問などがあり、予定されていた2時間を超えるものになりました。
(戦争と平和の資料館「ピースあいち」にて)
美術科