「高校生が描いたヒロシマ 原爆の絵画展」

創造表現コースでは11年前より毎年、原爆被害の実相を後世に伝えていくため被爆体験証言者とともに「原爆の絵」の制作に取り組んでおり、これまでに126点の絵を描いています。本展覧会では、今年7月に完成した10点を含む36点を展示しました。

何度にもわたる打ち合わせを重ねながら描かれる絵は、当時の惨状を克明に描き出すものでありながら証言者の記憶や思いに高校生が寄り添いつつ描いた、双方の「気持ち」も共に描き出しています。

(広島国際会議場地下1階会議運営事務室5・6にて)広島平和文化センター主催事業

美術科

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