「ひろしま国際平和文化祭」実行委員会来校 アニメーション制作の様子を視察

 

来年開催される「ひろしま国際平和文化祭」でメディア芸術部門のプロデューサーを務める土居伸彰先生、ディレクーを務めるアニメーション作家で東京藝術大学大学院 映像研究科 教授の山村浩二先生、比治山大学短期大学部美術学科 講師の宮崎しずか先生が西棟コンピュータ教室で平和のアニメーションの制作に取り組む生徒の様子を視察されました。
今年の平和のアニメーションの制作は、「日常に感じる不安や社会問題」をテーマに主人公の高校生が成長する姿を描いています。担当する1年生〜3年生までの計15名の生徒たちは、山村先生らから画像編集のコツなど実演を交えて指導していただいたり、制作に関する質問にも的確にお答えいただき、プロの作家からのアドバイスにとても刺激を受けていました。平和のアニメーションは10月末に完成予定です。

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