「原爆の絵」の活動を追ったノンフィクション作品「平和のバトン 広島の高校生が描いた8月6日の記憶」出版のご案内

基町高校の取り組みである「原爆の絵」の活動を追ったノンフィクション作品「平和のバトン 広島の高校生が描いた8月6日の記憶」(くもん出版)が6月17日に全国出版されました。著者であるジャーナリストの弓狩匡純さんは2014年から広島の戦後復興を取材する過程で活動を知り、取材には実際に原爆の絵を制作したOBや教員が協力し、「原爆の絵」の活動が始まった経緯なども盛り込み約1年半かけて書き上げられました。四六判160ページで、カラー図版12点も収録されています。また、装丁画を基町高校美術科教諭・橋本一貫先生が担当しました。

また、6月12日に広島市役所で行われた出版会見の内容が、中国新聞(6月13日)、朝日新聞(6月16日)、毎日新聞(6月17日)に掲載されました。

 

PAGE TOP